寄り添う医療を
めざしています!

現代は「こころの時代」。海上寮ではこころの問題を持っている方に寄り添う医療をめざしています。海上寮は精神科の中では全国的に有名なのですが、行っていることは地味かもしれません。以下にその一部を紹介いたします。私たちと一緒に、海上寮で働いてみませんか?気になる方、ぜひ一度ご連絡下さい。(勤務条件は一番最後に掲載しています。奨学金も!)

連絡先 :  TEL 0479−60−0601  FAX 0479−60−0661  e-mail  k-ikyoku@rosario.jp

白衣を着ていないの?

今は精神科のクリニックなどではめずらしくなくなりましたが、海上寮では昔から白衣を着用していません。これは医療スタッフと患者の垣根をなくそうという思いからです。(※看護師、看護補助者は衛生のためスクラブを着用しています)

3病棟とも全開放病棟

海上寮は今現在3つ病棟がありますが、すべて開放病棟(病棟にカギがかかっていない)です。

精神科で一般的な閉鎖病棟(病棟の入り口にカギがかかる)では、スタッフにとっては鍵1つのことですが、入院患者にとってはスタッフの許可がなければずっと病棟の外に出られないため、どうしてもスタッフと患者の間に力関係が生じます。

ただ、開放病棟では行動制限は本人と話し合わなければならず、気を遣います。でもそれが大切だと考えています。

健康福祉千葉方式

千葉県では堂本知事の時代に、タウンミーティングなどで福祉関係者、当事者、一般市民が意見交換をして、住みやすい地域づくりを目指してきました。

これによって作られた中核地域生活支援センター(何でも相談所)や福祉の熱気は全国から注目され、「千葉方式」と呼ばれています。

これは前理事長の細渕などロザリオの聖母会(海上寮の所属する法人)が中心となり推し進めてきました。障害を持っていても住みやすい世の中を目指し、現在も試行錯誤しています。

来れないなら、行ってしまおう!

認知症の上野医師が、海上寮で認知症の診療を始めた時、なかなか患者さんが来れずに、ひどい状態になってやっと連れて来られるのに頭を抱えていました。

そこで始めたのが認知症の往診。白衣を着ずに保健所職員などを装って訪問するのです。そうしたら無理やり連れて来られることもなく、軽いお薬や対応の工夫で改善するのです。

戦後有名になった「甘えの構造」

「甘えの構造」にて一躍、世界的に有名になり、東大の教授になった土居健郎。でも海上寮の顧問として働いていた時はまだ無名の精神科医でした。

日本特有の「甘え」の概念。その着想は、海上寮で過ごしている時に生まれたのかもしれません。

根底に流れる、カトリック的医療

海上寮の歴史」でも紹介しているように、海上寮は神父やシスターたちの献身的な働きによって支えられてきました。

なかなか同じようにはできないですが、先人たちのその思いを忘れずに、日々患者さんたちと向かい合って行こうとしています。

しっかりした研修会と、メンター制度

海上寮では年2回ずつ、医療安全に関する研修会、感染対策に関する研修会、消防署の協力を仰いでの救急法の実践を行っています。

それに加え出張報告会や特別なテーマに沿っての勉強会(虐待について、など)、研究発表なども行っています。発表などは準備は大変ですが、知識の更新はとても大切。でも一人でさせられることはないので、心配はいりません。

その他法人としても、専門家を呼んでの交通安全講習会、警察の指導の下での不審者・侵入者対策講習会などを行っています。

なお、新入職員に対しては入職者研修を、新卒者に対してはメンター制にて丁寧に指導を行っています。

勤務条件(看護師)・奨学金制度について

2017年10月時点の案内チラシを添付します。ぜひご確認ください。

(看護師・作業療法士・医師以外の職種も随時求人しております。
求職のご希望がありましたら、お気軽にご連絡下さい)

職員宿舎について

職員宿舎完備!それ以外にも、賃貸で借りて一部住宅手当をもらうこともできます。近くには夕日百選に選ばれた飯岡漁港も。雄大な九十九里の海の景色に癒されます。魚料理は常識を覆されるおいしさですよ。

写真:職員駐車場
職員駐車場
写真:職員宿舎(グリーンハイツ)
職員宿舎(グリーンハイツ)
写真:丸く見える水平線
丸くみえる水平線
写真:飯岡灯台からの夕日
夕日百景にも選ばれた、飯岡灯台からの夕日

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